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HHKBをWindowsとMacで1か月間使ってみた感想

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HHKBというキーボードについて

先月、ついにHHKB(ハッピーハッキングキーボード)BT(墨色)を購入しました。日本語配列モデルです。
改めて、HHKBのスペックなどをご紹介してみます。ご存知の方も多いと思いますが、HHKBはキーボードです。静電容量無接点方式という方式であり、詳しくはわかりませんが実際に接点を持たず、円錐型のスプリングの伸び縮みで入力を検知する仕組みのようです。
キーボードだけで値段が3万円ほどします。
私が購入したモデルはこちらのHHKBです
キーボードの中では高級と呼ばれる価格帯です。もう少し足せばIpadが購入できちゃうレベルですからね。

で、実際にHHKBを使ってみた感想です

まず、購入したことに対して後悔は一切ありません。このキーボードは購入して非常に満足しています。
しかし変態キーボードと呼ばれるだけあり、非常に癖があります。
Windowsで使用するときと、Macで使用するときで感覚が全然変わってきますのでそのあたりも注意が必要です。

MacでHHKBを使うと最強です

Windowsに比べて、Macの変換方式は全角・半角のキーがそれぞれ独立しており、これが非常に心地よい。この入力切り替えは一度味わうとWindowsのIME・ON/OFFスイッチが陳腐なものにみえてきます。
HHKBではMacの素晴らしい全角半角切り替えがそのまま使えます。スペースキーの左右についているキーがそのまま全角・半角キーに対応するため、Macユーザであればなんの違和感もなく使えることでしょう。
Mac一番の特徴、CommandキーもHHKBでは◇キーに該当しますが、位置もMacのそれとほぼ変わりません。
CapsLockの位置は変わりますがCapsLockなんてほとんど使わないので考慮する必要は無いと思います。
正直、現行のタッチバーはプロ向けというにはあまりにもお粗末な玩具です。エスケープキーがタッチバーに飲まれてしまって、使い勝手としては最悪です。HHKBを使えばエスケープキーも左上にきちんと配置されるため、従来の使い心地が帰ってきます。
アローキー(矢印キー)についても、現行のMacbookProのアローキーは非常に使いにくいです。よく入力ミスしますが、HHKBのアローキーは非常に安定して押しやすく、ストレスが軽減されます。

少し慣れたら、Fnキーとキーを組み合わせるとアローキーを使わずにカーソル移動できるのもメリットっですね。←が+、→が*の位置にあるため、ホームポジションをほとんど崩さずにカーソル移動できるのはなれると病みつきです。
Macのバタフライキーボードは粗悪品なので、一層HHKBの良さが伝わってきます。

WindowsとHHKBの相性は少し悪いです

WindowsとHHKBの組み合わせはどうでしょう。これが、正直なことを言うと若干「使いにくい」のです。
打鍵感は最高ですよ?キーをたたくのが楽しくなるくらいに心地よいです。しかしWindowsの日本語入力切り替えが非常に残念なのです。
全角・半角の切り替えがキー左下の一つ隣という、絶対打ち間違える位置に割り当てられています。HHKBキーの位置です。私の場合、プログラマーという仕事で頻繁に日本語入力のON/OFFをするため、この位置にある日本語入力切り替えが非常に操作しにくいのです。
DIPスイッチを切り替えることで、入力切り替えのキーを変えることも可能です。しかしすると左FnキーがCtrlキーに変わってしまうため、Mac編でお伝えしたFnキーと組み合わせたカーソルの移動が使えなくなってしまいます。

やっぱりWindowsのIME切り替えは残念です。Macと比べ物にならないくらいに使いにくい。
あとHHKBの場合、、Ctrlキーの位置がAの隣に来ています。CTRLキーってWindowsでは非常によく使うんですよね。
Ctrl+A・Ctrl+C、Ctrl+S などなど、ショートカットキーをやたらと多用するため、慣れるとCtrlキーの位置はAキーの隣にあるのが使いやすいと理解できます。そもそも新しいタブを開くのにCtrl+Tとか、結構指に無理な負荷がかかりますものね(やってみてください。)
これが、AキーのとなりにCtrlキーが来ると指の負担が大幅に軽減されます(これもやってみてください。全然違います)

とまあ、IMEの切り替えに難ありですが、Ctrlの点で評価できるので妥協点かなと思います。
キーの配置をレジストリやソフト使っていじることはあまりやりたくないので、標準でできる範囲で使っていくつもりです。

打鍵感だけではなく、本当に指になじむ感じ

打鍵感って大切ですよね。押したときの心地よさって結構重要だと思います。静電容量無接点方式はこれが他の方式に比べて圧倒的に優れています。HHKBは打鍵感に加えて、上段、下段の高さバランスが非常に絶妙なのです。本当に指に吸い付くようになじみます。
これについては一度叩いてみないとわかりませんが、実機展示されている店舗も限られるので難しいところですね。

ライターさんのようにキーボードを多く使う人は購入して後悔しません

一日数万文字と入力する人にとっては、キーボードは重要な仕事道具です。高いキーボードは仕事の効率を上げ、体の負担を軽減してくれるはずです。
HHKBの紹介記事をいくつか読んでいて、よく引き合いにだされる職業が「ライター」そして「プログラマ」という名前が良く出てきます。
でもこれ、実は違うと思うんですよね。私プログラマですけど正直、コーディング中ってキーボードをガシガシ打ち込むことはほとんどありません。頭の中で思想実験したり、アナログですが紙とペンでイメージを書きなぐる時間の方が多くて、実際にキーボードをたたく時間はそれほど多くありません。
この、何も考えずに思ったままのことを書いているブログなんかは沢山打ちます。ちなみにここまでで2433文字だそうです。
私はあまり入力量が多くないプログラマなだけかもしれませんね。ではなんでHHKBなんて買ったのかというと、単純にこういうガジェット系が好きだからです。

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